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by y-ob

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 正月が近づいてきましたが、これは正月料理の本です。この中で「紀行・台湾の年越し」を撮影しました。今年2月の春節に先行取材したもの。西螺(シールー)という地方都市の大晦日から始まり、年越し、そして台北のお正月、といった展開で13ページ掲載されています。


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 こちらは既刊ですが「もう一度食べたい昭和の味」で、「向田邦子の食卓」を撮影しています。
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 もう一冊宣伝ばかりで恐縮ですが小学館発行の「ルート」。男性誌です。最後の方のページで雪の結晶の写真が掲載されています。(目の戯れ・十勝岳に降る雪の結晶) 写真集「二月」が発売された後、最後にもう一度雪の結晶を撮影しに十勝岳へ行った今年3月の写真です。3月5日の夕方でした。30分ほどの間にすばらしい結晶が次々と舞い降りて来ました。この時の結晶は今までの撮影のうちでもっとも美しく、忘れられないものとなりました。その中から未発表の一点です。

   
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by y-ob | 2008-11-22 17:35
 仕事の打合せ先近くの品川にあるキャノンギャラリーSで12月16日まで開催の写真展「琉球・沖縄2人展」(比嘉康雄氏・東松照明氏)に立ち寄りました。30年前の写真を主にお二人の沖縄で撮影された写真の洪水のような展示。
 なぜ30年前に撮影されたものなのに、これほど圧倒されるのでしょうか。勿論、中には2005年撮影(東松氏)など最新作も織り交ぜられているのですが、「太陽の鉛筆」には古さを感じさせない光と風を痛感。沖縄に連れて行かれたというより、架空のどこか島国に迷い込んだような、自分がギャラリーで写真を見ていることを忘れてしまうような時間をこの展示に見たような気がします。しかし、最後のカットの車のナンバープレートに小さく刻まれたアルファベットの意味を考える時、まぎれもない現実に強く引き戻され、興奮を冷ましながら品川駅に向かいました。
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by y-ob | 2008-11-16 22:55