琉球・沖縄2人展 キャノンギャラリーS

 仕事の打合せ先近くの品川にあるキャノンギャラリーSで12月16日まで開催の写真展「琉球・沖縄2人展」(比嘉康雄氏・東松照明氏)に立ち寄りました。30年前の写真を主にお二人の沖縄で撮影された写真の洪水のような展示。
 なぜ30年前に撮影されたものなのに、これほど圧倒されるのでしょうか。勿論、中には2005年撮影(東松氏)など最新作も織り交ぜられているのですが、「太陽の鉛筆」には古さを感じさせない光と風を痛感。沖縄に連れて行かれたというより、架空のどこか島国に迷い込んだような、自分がギャラリーで写真を見ていることを忘れてしまうような時間をこの展示に見たような気がします。しかし、最後のカットの車のナンバープレートに小さく刻まれたアルファベットの意味を考える時、まぎれもない現実に強く引き戻され、興奮を冷ましながら品川駅に向かいました。
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by y-ob | 2008-11-16 22:55